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武豊町といえば!
※これは、個人的な意見です。
味噌。たまり。そして浦島太郎。
みそ・たまり
武豊に住み始めて、町中に味噌蔵や看板で印象に残ったのと、
スーパーで地元のお味噌や醤油が売られていることがとても新鮮に感じたことを記憶しています。
地元で作られたものが地元に根付いて愛用されているっていいですね。
町内で作られている味噌やたまり醤油は、
町の駅「味の蔵たけとよ」でも取り扱っているので、
是非一度お試しいただきたい!味比べしてみるのもおすすめです。お気に入りが見つかると思います。
みそまる
県外や他市町の方への手土産にも喜ばれるよ
浦島太郎伝説のある町
浦島太郎伝説の町ということを知ったのは、武豊町に住むことになって、役場で手続きをしていた時です。武豊町の封筒にゆめたろうのマークがついていて、これ浦島太郎??と気になったのがきっかけです。
町内には、浦島太郎伝説にちなんだ竜宮という地名があったり、2018年度で閉園してしまいましたが竜宮保育園もありました。
みそまる
乙姫橋や浦島橋と名前のついた橋もあるよ
浦島太郎伝説は全国様々な場所で伝えられていますが、武豊町もその一つ。知多半島の観光の一つとして、武豊町の浦島太郎伝説の地を巡るのもいいのではないでしょうか。海風や潮の匂いを感じながら、たけとよ散歩なんでいかがでしょう。
味噌と浦島太郎の武豊町キャラクター
町のキャラクターに「みそたろう」と「ゆめたろう」がいるのですが、味噌と浦島太郎の要素がしっかり入っています。町のホームページや広報、チラシなどはみそたろうが使われていることが多いですが、町中ではゆめたろうも見かけます。
みそまる
公共施設やマンホールなど気にしながら見てると、どちらのキャラクターも発見できるよ
まとめ
町のキャラクターの顔や服装に起用されるくらいなので、味噌も浦島太郎も、武豊町にとっては大きな存在だなと感じます。
便利なものはたくさん取り入れてどんどん新しくしていってほしいですが、伝説も伝統も大事に受け継いで語り継いでいく町であってほしいと思います。